U-10 右京カップ
2026/04/20
4月19日 三菱自工の人工芝ピッチで第20回となる右京カップが行われました。
同日に開催されるMUGEN CUPにも参加することになり、2チームに分かれての活動でした。

結果15分ハーフ
予選
太秦 1-0 西京極
太秦 2-1 ボルト
太秦 5-1 南太秦
予選1位
決勝
太秦 0-4 嵯峨
準優勝
U-10の4年生とU-9.8の2.3年生を合わせた13名で、毎試合全員が出場しました。
この日に向けて右京カップメンバーでカップ戦に出かけたり、紅白戦を戦ったりしてきました。
以前よりもボールを簡単に奪われないようになったこと、相手ボールをアグレッシブに奪いにいくことができるようになってきました。
そこに新入団のメンバーも加わり、得点力が増したことで、勝負強さも見られるようになってきました。
W-upは、和やかな雰囲気で行いながらも強度も求めつつ、人工芝ピッチの良さを活かした速いパスワークも練習して慣れていきました。
いよいよ始まった予選では、相手を上回る出だしの良さで攻め込むことができました。
シュートシーンも幾度となくつくることができました。
一進一退の展開になった初戦、開始早々に2点リードしたにも関わらず、寄せが無くなりミドルシュートを決められ、それ以降ずっと耐える展開となった2戦目。
引き分けでも1位通過できるアドバンテージを得たこともあり、3戦目は前後半総替えで挑みました。
この試合、開始早々にクロスをボレーで合わせて豪快なゴールを奪うとすぐさま2点目も決め、さらに3点目も期待しますが、またしてもここで相手に決められ、嫌な雰囲気になりかけましたが、前半チームが終了間際に素晴らしいスルーパスを通して3-1で終えます。
後半チームは落ちついて試合を進め、2点追加して5点も奪って決勝進出を決めました。
決勝はこれまでの相手よりも速く技術も高く、寄せの速さにボールを前につなげなくなり、自陣で奪われてピンチを迎える繰り返しでした。
後半は1点でも返していこうと粘り強く戦いましたが、敗れました。
しかし、4試合を通して、大きな変化がありました。
これまで、自分のプレーが上手くできずに諦めたり、試合出場を拒んだりする姿をしばしば見せていた子が、今日はどんな苦しい状況でも相手のボールに一番速く寄せてシュートブロックしたり、ボールを持てば落ち着いてフリーな味方につないで時間をつくり、チームに安定をもたらしてくれたりと、多くの人の心を揺さぶるプレーを披露してくれました。
決勝で敗れたことは悔しいですが、自分の殻を破ってチームを鼓舞し続けてくれた彼のプレーは、他のメンバーにも大きな影響を与えたことだと思います。
こんなプレーを引き出してくれたのは、準公式戦という舞台、そしてたくさんの応援があってこそ。
チームに最後まで熱い応援をいただいた保護者の皆さんや兄弟さんたち、そしてカップ戦を終えて来てくれたU-10の子どもたちにも感謝です。
5月からはリーグ戦が始まります。
この日のような試合、いやそれを上回るような熱く鳥肌の立つゲームを目指して、準備したいと思います。




