U-11ボイスウィンターカップ
2019/12/15
voiceさんにお誘いいただき、奈良県のボスコヴィラでカップ戦に参戦してきました。
予選リーグ(4チームの変則リーグ)
太秦1-1イーストール
太秦1-1スウィーズ
予選4チーム中3位
3位トーナメント
準決勝
太秦2-1voice
決勝
太秦3-1アンテロープ塩尻
◆カップ戦
まず、負けなかったことは今日の一番の収穫ではないでしょうか?ただ、勝ちきれなかったのも今の現状です。
予選の2試合はどちらも気のゆるみからの先制点を奪われるというなんとも言えない失点でした。コーチが一番気になったのは失点直後の選手の様子です。「もし、コーチが相手チームのコーチなら、確実に君たちの失点直後の姿をみたら…」という話をしましたね。そこの部分は絶対に忘れないでください。そして、諦めない限りチャンスは必ずつくれます、そこをものにするためには今後のトレーニングなどで克服する点は多々ありますが、まずは諦めない強いハートを身につけましょう。
◆トレーニングマッチ
最初は出来ることの限界を自分できめつけ、「これで良いだろう」みたいなプレーが多かったのが、たくさんの試合を重ねるごとに諦めないプレー、考えてのプレーと、「やれば出来る」プレーへの変化がみられる選手が増えたのは凄く良かったです。ただ、まだまだ適当なプレーも多いのも事実です。そこの部分は「積み重ね」でいかようにも変わることが出来るはずです。
後、君たちの可能性は無限にあります、自分で限界を決めるのではなく、何事にもチャレンジして、失敗をたくさんして、成功に結びつける。このことを忘れないでください。
次にコーチと会うときには、今日約束をした「輝いた目」で会えることを楽しみにしてます。
voiceさん、対戦相手の皆さま、ありがとうございました。
保護者の皆さま、朝早くから寒さの厳しい中、ご協力、応援、ありがとうございました。