U-11 地区リーグ

16日 猛暑の中、アクアパルコ洛西にて行われました。
U-11の13名で参加しました。
前期リーグで2位となりましたので、後期は地区の上位リーグに参戦できることになりました。


結果
太秦B 0-1 ズイーガ
太秦B 0-0 松陽

初戦とあって、W-upから硬さが目立ちます。
試合に向けて徐々に前向きな姿勢も見られるようになり、円陣を組んで気合い入れて試合に臨みます。その勢いで試合にもうまく入ることができました。
相手DFラインを突破してGKと1対1となるシーンもありましたが、シュートを決めることができません。ただ、複数の子たちが関わって崩すことができず、個の突破が目立つ展開となります。
相手も同様の攻撃が目立ちますが、ロングボール1本で太秦DFの裏を狙われ、カバーも遅れて失点します。
その後もゴールを目指しましたが、ゴールの遠い試合となりました。

2戦目は、自信を取り戻すこと、グループで協力することを引き出すW-upで、イキイキとした動きが見られるようになりました。
その雰囲気は試合にも継続し、先の試合よりもグループでの攻撃・守備ができる時間帯が増えました。
残念ながらゴールを奪えませんでしたが、勝ち点を得ることができました。
U-12前期に府リーグ昇格できるよう、今日の悔しさを力に替えて次節に臨みます!

本部の皆さま、対戦チームの皆さま、そして保護者の皆さま、ありがとうございました。