U-11 ASLカップ

8月22日、宝ヶ池球技場にてASLカップに参加してきました。 結果 予選リーグ 5-0 ASL 2-0 ウエスト リーグ1位 上位リーグ 1-0 Jマルカ 0-2 ヌメロ 準優勝でした。 試合前のミーティングで選手たちから「自分たちの今の課題は守備の甘さだ」という声があがったのでこれを今日のテーマにし、「芝で痛く無いやろから体張って戦って優勝しよう!」という事もこちらから伝えました。 実際に試合でも太秦主導で進むことが多く、多少の粗は目立つもののボールを繋ぎながら攻めようという選手たちの意識がプレーから見られたのはいい傾向だと感じました。 ただ、上位リーグではそう簡単には行かず、おされる時間も増えてきました。それでも上位リーグ1試合目は勝つことができましたが、2試合目は相手の球際の強さや勝ちたいという思いに後手に回ってしまい負けてしまいました。 それでも、全員で勝ち取った準優勝、自分たちより強い相手とゲームができたこと、多くのフレンドリーマッチでたくさんチャレンジできたことはきっと選手たちの力になってると思います。今日の1日を活かしてこれからも成長していきましょう。 ラランジャの関係者の皆様、ありがとうございました。 対戦相手の皆様、ありがとうございました。 保護者の皆様、サポートありがとうございました。