U-11AB 地区リーグ

27日 みどりが丘第3グランドにて行われました。

結果
太秦B 5-0 リノA
太秦B 2-0 ウエスト
太秦A 0-0 西京極
太秦A 0-1 桂川

Bチーム
1試合目、ボール保持する時間が多く、たくさんのシュートチャンスがあり、決められないこともありましたが、GKの位置をよく見て打てた場面もありました。自信を持ってプレーする姿が印象的でした。
2試合目、立ち上がりから動きが鈍く、相手のチャンスが増えそうな感じでしたが、混戦から押し込み、先制点を奪います。
少しずつ、広いスペースを使えるようになってくると、攻め上がった子からのクロスをサイドバックが上手く合わせて追加点を奪います。
もっと周りを見て、判断よくプレーできればさらに攻撃の時間が増えるように感じました。
開幕4連勝、次節もこの勢いをさらに本物にできるよう、GWの活動で波に乗りたいと思います。

Aチーム
昨年度は、全勝で優勝することができましたが、今年度はそんなに優しいスタートとなりませんでした。
オーヤマカップ準優勝の西京極とは、縦に長いボールを入れての激しいボールの奪い合いとなりました。その攻撃でDFの裏を抜けてシュートまで持ち込むことができましたが、惜しくも決められません。
激しいプラスの連続した展開となり、両チームにチャンスが生まれましたが、0-0で終えました。
桂川戦は、気持ちを切り替えることも難しく、ケガ人も出て、テンションが上がらないままで試合が始まりました。そんな中でしたが、徐々に攻める時間も増え、サイドを崩してシュート!惜しくもバーに当たり、決めきれません。
後半もクロスを入れてフリーでシュートしますが、決めきれません。
するとカウンターで攻め込まれ、GKが上がっていたゴールに上手く流し込まれて先制されました。
その後も決定機を作られ、追いつくことなく、敗れました。

敗れたからこそ、課題が明確になります。現状を改善することはもちろん、その過程において考えて行動する姿勢を大切に取り組んでいきたいと思います。

対戦チームの皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました。