U-8 京滋リーグ前期最終節

7月27日 前期最終節2試合が行われました。
ここまで6戦全勝で首位で、もし初戦に敗れても次の試合の結果次第で優勝の可能性が残るため、その状況を伝えて試合に臨みました。

ただ、優勝を争う大山崎とは昨日、カップ戦の決勝でも対戦し、その時は0-8と大敗しました。
そのことは子どもたちもショックだったのですが、今日はそこ結果をひっくり返そうとやる気がみなぎっていました。

結果

太秦 0-0 大山崎
太秦 5-1 ボルト東山

7勝1分0敗 優勝

まず昨日の課題である守ることに対して、みんなで確かめ合いながら試合に臨みました。
その結果、相手の強力な攻撃陣を中央突破されないように守ることができました。
また、場面に応じて、DFが飛び出して攻撃するシーンも見られて互角に戦えました。

2ピリオドからは相手の攻撃の起点がサイドとなっていったため、対応するように伝えます。その指示をよく理解し、前からプレスをがんばり、DFは相手を離さずにバランスを保ち、効率よく守れたのがすごく良かったです。
3ピリオドは、GKのスーパーセーブや、DFが体張って対応するシーンが印象的でした。
結果はドロー。
優勝に大きく前進できました。

最後の試合は、トレーニングマッチの勢いそのままに攻め込めました。
前から奪ってシュートまで行くシーンが多くなりました。
スローインの跳ねたボールをそのまま蹴り、ロングシュートでスーパーゴールを決めるなど、すごく盛り上がって、競り勝って優勝することができました。