U-9 京滋リーグ9月開催分

9月21日 守山市地域総合センターにて行われました。



結果

太秦 2-2 能登川
太秦 18-0 守山

昨日同様、狭いピッチでの8人制ということで、少し速く寄せられてしまうと慌ててプレーしてしまい、ボールが落ち着きません。
それでも、一瞬の隙をついてゴールを奪い、前半を終えます。
後半、ミスから追い付かれ、さらに慌ててしまう場面が増えました。
何とか追加点を奪ってリズムを取り戻せたかと思いきや、今度は守備が緩くなってしまいます。
そのため、遅れて奪いにいった場面でファールとなり、それを決められて同点となります。

その後も攻めましたが、ことごとくゴールは決められず、試合終了となりました。

次の試合に向けて、もっとボールを奪われないようにプレーできれば、ゴールも決まるはず。

攻め急いでいたことをやめるようにしたり、前が詰まっていたら後ろからやり直したりすることを伝えて試合へ。
前半から攻撃の時間が増え、得点を奪うことができました。
ただ、パスが前にズレたり、遠いところから無理やりシュートを打ったりするプレーがあったので、それを換えることができたら、もっとよくなることをベンチの子どもたちは見て気づいていました。

後半は前にいくスピードより、どこから、いつ攻めるかを判断する場面が増え、得点もたくさん決めることができました。
そうなると、ベンチからもたくさん盛り上がる声が出るようになっていきました。

昨日もですが、上手く試合を進めていくことができない時、何をどう考えるか。
相手によって当然試合は変わりますが、どんなチームでも同じテンションで臨めるようにこれからの活動で高めていかたいと思います。