U-9 長岡京SS トレーニングマッチ

長岡京SS の皆さんにご招待いただき、アクアパルコ洛西で行われたトレーニングマッチに参加しました。

結果

太秦A 3-0 ガンバ大阪
太秦A 1-1 長岡京SS G
太秦A 0-0 LSV(大阪府)
太秦A 3-0 カオス(大阪府)

太秦B 1-2 LSV
太秦B 0-7 長岡京SS R
太秦B 1-3 長岡京SS W
太秦B 1-3 ガンバ大阪

【Aチーム】
前からボールを奪いに行き、相手の良さを消せている時間帯はチャンスを多く作ることができました。

ガンバ大阪戦は前半の出足の悪さを見事に後半は改善して、追加点を奪うことができました。

長岡京SS Gチームは、先日のアバンティカップで対戦することができずに終わったので、この日の対戦を待ち遠しくださいしているこれもいました。
気合い十分で、立ち上がりから攻め続けて、シュート!
惜しくもポストに当たり、決まりません。
後半、ミスから失点するとその後は相手チームの猛攻を受けます。粘り強い対応も徐々に足が止まりかけますが、運も味方して追加点は奪われませんでした。
そしてラストプレー。
相手陣に攻め込み、シュートチャンスを作り出し、阻止されたボールをさらにシュート!
今度はGKの頭上を超えてゴールネットに吸い込まれ、土壇場で追いつくことができました。

LSVとは2週間前にも対戦させていただきましたが、この日は相手の良さが出る時間帯が多くなりました。
それでもシュートチャンスを作り出しますが、決め切ることができずにドローとなりました。

最後のカオス戦は前半からのチャンスを決められずに雰囲気悪くなっていったところ、後半の先制点を皮切りに連続して得点することができました。

【Bチーム】
LSVとは先週の対戦から相手のメンバーが異なっていましたが、よく対応できていました。

長岡京SS R・Wとの試合が続きましたが、守備になると人が少なるなってしまうのが気になります。
攻撃して戻ってこない。守備は味方に任せているなど、一番しんどいことから逃れようとする気持ちもわかりますが、それでは勝負に勝つことが難しくなることは明白なはず。

そんな中、明らかに周りと異なるテンションでプレーする子が現れました。
顔を上げて状況判断してパス、ドリブルを選択する。
そのプレーから太秦全体にもスイッチが入り、ゴールを脅かすようになります。そしてゴールも奪うことができました。

最後のガンバ大阪戦は、お互いにチャンスがありましたが、太秦は決め切れません。
ただ守備でセンターバック
が抜かれても真ん中のポジションの子が戻って阻止するなど、気合いの入ったプレーが見られました。

4戦全敗となりましたが、来週からの遠征の課題として、改善できるように取り組んでいきたいと思います。

長岡京SSの皆さん、対戦田チームの皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございました。