U9 TOBIGERI ONE 2025 SFIDA CUP 関西予選 2日目

  1. U9 TOBIGERI ONE 2025 SFIDA CUP 関西予選 2日目

上位トーナメント
太秦 1-4 山室山
太秦 2-1 スフォンダーレ
太秦 1-4 バレンティア

参加24チーム中 6位

1日目が終わった後、宿泊先のホテルへ移動しました。
前回は全員同じ部屋でしたが、初の2人部屋での宿泊にテンションも上がってました。
翌朝の散歩も寝坊する事もなく、朝ごはんもたくさん食べて、いよいよ会場へと出発します。

初戦の入り方大事なので、しっかりと体を動かしてアップを行いましたが、いざ試合が始まると緊張してるのか、ぎこちなさが残るプレーで相手プレッシャーに押し込まれる場面から先制されてしまいます。
そこでようやくスイッチが入ったのか、相手コートでのプレー時間が多くなります。ここで同点、逆転と得点を取りたかったのですが、ゴールする事ができず、流れを持ってこれませんでした。後半にフリーキックから得点をしますが、追いつく事は出来ずに初戦は敗戦となりました。
2戦目は1戦目で緊張?もほぐれたのか、先制点を取り勢いよく試合をする事が出来ました。
最終戦は5位決定戦です。
少しでも上位になるため、気持ちでもプレーでも負けない試合をしようと送り出しました。
が、借りてきた猫じゃないけど、普段のプレーが全くと言っていい程見られず、考えすぎ?構えすぎ?なのか一時停止して再起動するようなプレーばかりで、相手の勢いにも飲まれてしまっている感じでした。

アップの時間や休憩している時はテンションも高く声も聞こえて、常にスイッチがオンで良い雰囲気なのですが、試合に入るとスイッチが切れて、ボールや相手がが来たらスイッチが入るような状況でした。
相手選手は常にスイッチが入った状態で、勝ちたい気持ちがプレーにも出ていました。太秦の選手達はスイッチがオフになる時が多くあり、そこが上位トーナメントでの結果を出せる差だと感じた遠征でした。

大会関係者の皆様、2日間に渡る運営ご苦労様でした。関西エリアの強豪との対戦は非常に良い経験を積む事が出来ました。
対戦チームの皆さんも
保護者の皆さんもご協力ありがとうございました。
貴重な経験を積んで、無事に帰宅する事もでき感謝しております。