U-10 トレーニングマッチ

1日 ジンガ三木の皆さまにご招待いただき、兵庫県のみきぼうパークの人工芝ピッチで試合しました。



結果
12分ハーフ
太秦 3-1 フェリスオンダ(兵庫県)
太秦1-2 ツネイシ(広島県)
太秦1-4 ジンガ三木(兵庫県)
15分1本
太秦 3-0 フェリスオンダ
太秦 2-1 ツネイシ
太秦 0-1 ジンガ三木

昨年の淡路島で対戦したジンガ三木の強さが忘れられず、機会があればぜひ再戦をと願っていました。

今日も炎天下で、熱中症が心配な1日となりましたが、きれいな人工芝ピッチに子どもたちもテンション高く試合に臨みました。
初戦の開始からチャンスを作り、ゴールも決まり、最高の立ち上がりとなりました。
以前よりもボールがスムーズに動き、パスと突破、ワンツーなど、プレーの選択肢も増えてきました。
2戦目も流れは良かったのですが、相手チームとは決定力の差を見せつけられました。再三のチャンスを決められない太秦に対して、少ないチャンスを確実に決める。
これは、3戦目のジンガ三木戦でも痛感しました。

ジンガ三木戦は、昼食後に行われましたが、明らかにプレーが遅く、人任せな雰囲気が漂っていました。ミスも重なり、相手の良さが目立った試合でした。そんな中でも1得点できたことは良かったです。

2回り目からは、体調不良を訴える子が出てきましたが、続けてプレーしてチャンスを作り出すこと、ゴールを決め切ることを意識できたのか、試合に臨む雰囲気が変わりました。

特に最近あまり感じられなかった、アグレッシブなプレーが随所に見られ、先の試合に負けた相手に逆転勝ちしました。
そさて、ジンガ三木戦では、相手の良さを出させない守備、そしてボールを速く性格に動かす攻撃でチャンスを作りました。
最後に直接フリーキックを決められて敗れましたが、悔しくて泣いている姿からも全力で取り組んだことが伝わってきました。

夏休みとはいえ、平日の車移動はチームとしても難しい課題でしたが、保護者の方のご協力を得て実現しました。ありがとうございました。
ジンガ三木の皆さま、対戦チームの皆さま、素晴らしい試合をありがとうございました。